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北里大学十和田キャンパス

北里大学で未来を育てる町、十和田市の魅力と教育の力!!


青森県の南部、自然豊かな十和田市。この地にキャンパスを構える北里大学は、全国的にも評価の高い医療・生命科学系の総合大学として知られています。静かで落ち着いた学習環境、温かな地域社会、そして確かな教育方針。この記事では、十和田市の魅力とともに、北里大学の校風や教育カリキュラムについて詳しくご紹介します。


【自然と文化が調和する十和田市】

まず注目すべきは、北里大学のある十和田市そのものの魅力です。八甲田山系の美しい山々に囲まれ、四季折々の風景を楽しめる自然豊かな環境。市の中心には「十和田市現代美術館」やアートで彩られた「官庁街通り」など、文化的な魅力も兼ね備えています。

十和田市は、都市の利便性と田舎の穏やかさを兼ね備えたまち。住みやすさが魅力で、学生だけでなくその家族や移住を考える方にとっても理想的なロケーションです。医療、交通、買い物環境も整っており、大学生活を送るには非常に良好な土地柄と言えるでしょう。


【北里大学十和田キャンパスとは?】

北里大学は、医療・獣医学・看護・薬学・保健衛生などの分野を専門とする私立大学で、その中でも十和田キャンパスには、主に「獣医学部」が置かれています。獣医学部は、国内でも数少ない本格的な獣医学教育を提供する学部として高い評価を受けています。

創設者である北里柴三郎博士の理念を受け継ぎ、「実学尊重」「報恩感謝」「開拓進取」の三つの精神を教育の根幹としています。この三精神は、単なる学問の習得にとどまらず、人としての成長を促す教育方針として、今もなお息づいています。


校風:誠実さと専門性を育てる風土

北里大学の校風を一言で表すならば、「誠実で実直、かつ専門性を重んじる」でしょう。特に医療系の学部を持つ大学として、倫理観や人間性の教育にも力を入れており、学生一人ひとりの内面にも丁寧に向き合っています。

十和田キャンパスの学生たちは、自然に囲まれた静かな環境の中で落ち着いて学び、研究に没頭することができます。また、少人数制の授業や実習が多く、教員との距離が近いことも特徴のひとつです。質問しやすい雰囲気、そして手厚いサポート体制が、学生の自発性と向上心を育てます。


カリキュラム:理論と実践の融合

北里大学十和田キャンパスのカリキュラムは、「理論」と「実践」のバランスに優れています。獣医学部では、解剖学や生理学などの基礎科目をしっかりと学んだうえで、臨床実習や現場でのフィールドワークも積極的に行います。大学附属の動物病院や、地域の動物医療現場との連携も強く、即戦力として活躍できる力を養うことが可能です。


地域との連携:十和田市とともに育む教育

北里大学は、単なる教育機関としてだけではなく、地域社会との連携にも力を注いでいます。十和田市内のイベントやボランティア活動への参加、地域医療のサポートなど、学生と地域住民との交流も盛んです。

こうした取り組みにより、学生たちは「学ぶこと」だけではなく、「社会に貢献すること」の意義を実体験を通じて学んでいきます。将来、全国どこで働くことになっても、十和田で培った“人のために動く姿勢”は必ず役立つはずです。

まとめ:学びの質と暮らしやすさを兼ね備えた十和田市

北里大学十和田キャンパスは、専門的な学びを深められるだけでなく、地域との関わりや人間的成長も実現できる貴重な場所です。そしてそれを支えるのが、自然豊かで温かな人々が暮らす十和田市という地域です。

進学先や居住地として「地方」を選ぶことに不安を感じる方も多いかもしれません。しかし、十和田市と北里大学が提供する環境は、その不安を払拭するに足る魅力を持っています。落ち着いた暮らしの中で、確かな学びと成長を得られる。そんな理想のライフスタイルが、ここにはあります。


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